金町・葛飾区でSLE(全身性エリテマトーデス)の診療をご希望の方へ
金町わかな医院では、全身性エリテマトーデス(SLE)をはじめとした膠原病・自己免疫疾患の診療を行っています。
SLEは、免疫の異常によって全身に慢性的な炎症が起こる病気で、関節・皮膚・腎臓・血管など、さまざまな臓器に症状が現れることがあります。
「原因不明の発熱が続く」「関節痛や倦怠感がある」「顔の赤みや皮膚症状が気になる」といった症状がある場合は、お早めにご相談ください。
葛飾区・金町周辺で膠原病内科・リウマチ内科をお探しの方は、お気軽にご相談ください。
全身性エリテマトーデス(SLE)とは
全身性エリテマトーデス(SLE)は、膠原病の一種であり、自己免疫の異常によって全身に炎症が起こる自己免疫疾患です。
本来、免疫は細菌やウイルスなどから身体を守る役割を担っていますが、SLEでは免疫機能が自分自身の細胞や組織を攻撃してしまいます。
原因は完全には解明されていませんが、
- 遺伝的要因
- 紫外線
- ウイルス感染
- ホルモンバランス
などの環境要因が関係していると考えられています。
特に15~40歳頃の女性に多くみられ、男女比は約1:9とされています。
このような症状は
ありませんか?
SLEは全身に症状が現れることが特徴で、症状の出方には個人差があります。
全身症状
- 発熱
- 顔やからだの皮疹(発疹、赤み、ぶつぶつなど)
- 倦怠感
- 疲れやすい
- 食欲低下
皮膚症状
- 頬に蝶形の赤み(蝶形紅斑)
- 日光に当たると症状が悪化する
- 脱毛
- レイノー現象(寒冷刺激で指先の色が変わる)
関節症状
- 関節の痛み
- 関節の腫れ
- 朝のこわばり
その他の症状
- 腎障害
- 胸痛や息苦しさ
- 頭痛
- 気分の落ち込み
- けいれん
など
検査について
SLEは、関節リウマチなど似た症状を示す病気もあるため、症状や検査結果を総合的に評価して診断を行います。
主な検査
血液検査
- 抗核抗体
- 抗DNA抗体
- その他各種自己抗体
- 白血球・赤血球・血小板数
など
尿検査
- 蛋白尿
- 尿潜血の有無
その他の検査
- 画像検査
- 必要に応じた生検(皮膚・腎臓などの組織検査)
炎症の程度や、どの臓器に影響が及んでいるかを確認しながら診断を進めます。
治療について
SLEの治療では、炎症を抑え、症状の悪化や臓器障害を防ぐことを目的とします。
病状に応じて、安静や生活管理に加え、薬物療法を行います。
主な治療
- ステロイド薬
- 免疫抑制薬
- 生物学的製剤
- 消炎鎮痛薬(NSAIDs)
- 外用薬(皮膚症状に対する治療)
など
症状や重症度に応じて治療内容を調整しながら、長期的に管理していきます。
気になる症状はお早めに
ご相談ください
全身性エリテマトーデス(SLE)は、早期発見・早期治療によって症状の進行や臓器障害を抑えられる可能性があります。
- 疲れやすさが続く
- 原因不明の発熱を繰り返す
- 関節痛が長引いている
- 顔の赤みや皮膚症状が気になる
といった症状がありましたら、お早めにご相談ください。
葛飾区・金町周辺でSLE(全身性エリテマトーデス)の診療をご希望の方は、金町わかな医院までお気軽にご相談ください。